母子保健奨励賞を受賞しました

「母子保健奨励賞を受賞しました」

母子保健奨励賞は、地域に密着した母子保健活動を献身的に行い著しい功を上げ、今後も大いに活動が期待される方が表彰されます。

令和2年度(42回)安田紀子さんが受賞しました。

令和2年度第42回母子保健奨励賞表彰式典はコロナ禍のため中止となり、表彰状は発送される形となりました。令和4年4月19日に赤坂東邸に参邸し、秋篠宮皇嗣妃殿下から、お祝いと激励のお言葉かけをいただきました。

受賞した安田紀子さんからのひとこと

公認心理師の資格を取ってメンタルヘルスに取り組んでいることや、産後ケア事業についてご関心をお示しいただき、「大切なお仕事ですね。」と励ましていただきました。助産師として大切にしてきた思いや頑張ってきたことが報われたような思いでした。今後は、産後ケア事業を充実させ、産後ケアが日本の文化として根付くよう尽力していきたいと思います。


令和3年度(43回)増子麻里さんが受賞しました。

令和3年度第43回母子保健奨励賞表彰式はコロナ禍のためオンデマンド配信により実施いたしました。

令和4年4月25日(月)に受賞者は赤坂東邸に参邸し、秋篠宮皇嗣妃殿下から、お祝いと激励のお言葉かけをいただきました。

受賞した増子麻里さんからのひとこと

災害時の母子支援の取り組みをお伝えすると「災害時、母子はなぜか後回しになってしまうのですよね。さいたま市との話し合いを進めることは大事なことですね」と災害時の母子の特徴や地域の助産師の必要性についてお話しくださり、私が今、取り組んでいる事を応援して頂いた気がしました。今の活動の後押しをして頂き、意識が大きく向上しました。助産師という存在をもっと周知できるよう、また地域になくてはならない存在であるために自分自身も学びを深め、今後も尽力していきたいと思います。


 

 

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